約 1,607,675 件
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/427.html
美少女版ナッパ「あいつめ・・・死にやがった」 フェイト「なさけないやつね・・ムシャムシャ・・たかが低レベルな魔道師に負けるなんて」 ナッパ「これからどうするの?」 フェイト「面白いこと言ってたわね、ジュエルシードって」 ナッパ「ラディッツを生き返らせるのね!」 フェイト「冗談言わないで、あんな役に立たないのはもういらない こんなのはどう?あたしたちが永遠の命を得て世界を支配する」 ナッパ「いいわね!それ」 ある惑星でひとアバレ。悪人を倒してくれたと星の住民は感謝。そのまま去っていく2人 ナッパ「この星は使えないわね、どうする?」 フェイト「消えてなくなりなさいクズ星」 星が消滅 フェイト「どんな星でも爆発するときは美しい・・」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2040.html
酷く荒んだ大地である。地面には大きな溝やクレーターが幾つも作られ、草木がまったく見当たらない。 とても生物が生きていけるような環境にない。いやそもそも、この星は今、終わりの時を迎えようとしていた。 空に巨大な丸い物体が見える。それは圧倒的な質量を持って近付いてきていた。 この星は今、巨大隕石の衝突の危機に曝されているのだ。 辺りの岩が空に舞い上がり、大地の表面が削れて行く。 あと数分もしないうちにこの星は死を迎えるだろう。 そんな運命にある星で二人の男が対峙していた。 一人は上半身の服は完全に破れ、身体もいたるところに傷ができた男。 そのような身体になっても足は大地をしっかりと踏みしめている。 髪は金髪で、緑色の瞳は力強く輝いている。 一人は異常なまでに筋肉が隆起し、同じく上半身を露出させているが、身体や服には傷はない。 かなりの身長があり、3m近くもある大柄な男である。 緑がかった金髪を逆立たせ、その目は白目で埋め尽くされているが、確かな意思・・・確固たる狂気を持っていた。 二人はお互いの力を最大限まで高めていく。その力が、巨大隕石の接近と相まって地面を割り、大地がせり上がる。 先に白目の男が、次いで緑色の目の男がお互いに向けて駆け出す。 「ウオオオオオオオアアッ!!」 「でやありゃあああああっ!!」 己の拳が届く範囲に入り、二人が拳に、自身の全力を乗せて繰り出す。 「エヤアッ!!」 「許さねぇぇ!!!」 同時に拳が繰り出される。緑色の瞳をした男の方が早い。 だが白目の男はそれに何も臆することはなく拳を振るう。 今まで自分の身体に傷を付けることができた者などいないのだから。 この身を”終わらせてくれる”人間など、存在しないのだから。 故に男は止まらない。だが・・・ 「グオオォ?!」 白目の男の筋肉を突き破り、拳がめり込んでいく。 初めて傷つけられた身体。その傷が元になり、相手のパワーと自身の強大なパワーが狂い、身体を駆け巡る。 元々制御できていなかった力が溢れ出し、己の身体を崩壊へと導いていく。 瞬間、赤子の時の記憶が、走馬灯のように浮かび上がった。 ベッドに寝かされた二人の赤子。 片方の赤ん坊が泣き声をあげ、もう一人の赤ん坊がその泣き声によって泣かされていた。 泣き声に悩まされている赤子が自分で、もう一方が、今現在対峙している男。 唯一自分を泣かせ、父親以外で唯一覚えていた同じ種族。 そして奇しくもこの身体に傷を付けることができたのがこの男。 自分の始まりの記憶と、今まさに終わりの記憶を与えようとする男。 「馬鹿なああああああああああああああああああッッ!!!!!!!!!!」 (死ぬ。オレが・・・このオレが・・・・・だが・・・) 男は、自分が死に向かっていくことを実感しながら、どこか安堵していた。 (これでオレは、何も破壊しなくてすむ・・・・貴様のことは憎いが・・・感謝するぞ・・・) 薄れゆく意識の中、近付いてくる巨大隕石を見る。 星々を破壊してきた自分が、星と共に命を終える。 それも悪くない。そう思い、男は意識を手放した 意識が無くなる直前、突如目の前現れた光を、キレイだと思いながら―――― 「星がキレイやな~。」 「ええ、そうですね。主はやて。」 八神はやてとシグナムは、家のベランダから夜空を眺めていた。 この日は晴天で星がよく見えていた。夜空に輝く星はまるで宝石のようでとても綺麗だ。 人工の光にはない優しい光が、はやては好きだった。 そしてそれ以上に、大切な家族と共に過ごす時間が大好きだった。 「前にも、こうやって星を見たな。」 「ええ、あの時もこのような星空でした。」 二人ともどこか遠い目をして過去を振り返る。 過去といっても一ヶ月も経っていない。だというのに、何故か二人とも黄昏ている。 直視したくない現実から逃れようとするかのように。 「はやてちゃ~ん。シグナム~。ご飯ができたわよ~♪」 「・・・できてしまいましたね。」 「せやな・・・・・。」 リビングから聞こえてきた弾むような声に、二人はこの世の終わりのような顔をしてため息を吐いた。 今日の夕食はあろうことか、ヴォルケンリッター毒殺担当・シャマルが作っていたのだ。 そう、彼女の作る料理は壊滅的なのである。 普段ならはやての手伝いに専念しているから、横で注意を促すことができるが、 今日は病院の診査が遅れ、夕飯を作る時間に間に合わなかったのである。 電話でそのことを伝えたのだが、おそらくこちらに気を使って先に料理を開始していたのだろう。 帰ったときには修復不可能な状態になってしまっていたのだ。 「さて、逝こか。」 「主、漢字が間違っていますよ。」 諦めた様子で二人は部屋の中に入っていく――― 「ッ!」 突如シグナムが今までいた空間を凝視する。はやてが何かあったのかと後ろを振り返る。 先程いた場所、何の変哲もないベランダの空間がゆらいでいく。 「主・・・御下がりください。」 「シ、シグナム。なんなん、あれ・・・。」 シグナムははやてを下がらせようとするが、はやては目の前の光景に釘付けになっている。 (まさか時空管理局の連中に嗅ぎつけられたか?だとしたら、主だけには被害が出ないようにしなければ。) 警戒しながら目の前の空間を凝視する。 ゆらぎから光が溢れ、光が収束したあと中から人影が現れる。 「来る・・・!」 シグナムが己が獲物を取り出そうとするが、光の中から現れた人物を見てその手を止める。 その人物は、瀕死の重症を負った男だった。もはや意識がないのか、目には生気がない。 そしてそのまま地面へと倒れ付してしまった。 「・・・・・・・・はっ。シ、シグナム!早くこの人助けな!」 「か、かしこまりました!シャマル!来てくれ!」 「どうしたの二人とも?!今、次元が揺れた感じがしたけど・・・。」 「はやて!大丈夫か!?」 しばらく固まっていたが、はやてが我に返り声を上げる。 リビングからシャマル、ヴィータ、ザフィーラが駆けてくる。 シャマルは目の前の光景を見て息を呑むが、すぐに自分がやるべきことを理解し、 男に治癒魔法を施していく。 しばらくしてシャマルが治療の手を止め一息つく。 「どうだ?助かりそうか?」 「なんとかね・・・本当に危ない状態だったけど、この人の回復力が高いおかげもあるのか、助かりそうよ。」 「こいつ、次元漂流者かな?」 「次元漂流者?」 ヴィータの発言を、はやてがオウム返しに聞き返す。 「それについては、後ほど説明いたします。まずはこの男を布団に寝かせましょう。」 「では俺が運ぼう。」 ザフィーラが男の身体を抱え上げ家の中へと入っていく――― これは悪魔と呼ばれた、決して救われることがなかった男の ありえない奇跡がもたらした物語 伝説のスーパーサイヤ人 ブロリー 彼はここで、破壊をもたらすのか。それとも・・・ 『魔法少女リリカルなのは。超戦士は眠れない』 このような物語が始まると思っていたのか! 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/421.html
ある日ホイという老人があらわれ、オルゴールを開けて欲しいとたのまれるなのはたち 難なくオルゴールをあけるのだが、その中からあらわれたのは伝説の勇者タピオンだった。 同じ剣を扱うもの同士として、シグナムは彼に興味を持つが、 タピオンは他人を寄せ付けない態度である しかし、タピオンは体にとんでもない化け物「ヒルデガーン」を封印していたのだ その悲しみを知ったシグナムは、タピオンと交流を持つようになる タピオン(お前は強いな・・・シグナム) だがしかし、タピオンの体からついに化け物が復活してしまう。 なんとか笛の力で体内にヒルデガーンを一時的に封印したタピオン タピオン「シグナム、俺の体ごとヒルデガーンを殺してくれ!!」 シグナム「で・・・できない!!そんなこと・・・」 タピオン「たのむ・・・おれを勇者のまま死なせてくれ!!」 シグナムは刀を振り下ろそうとするが、間に合わずヒルデがーんは復活してしまう 暴走するヒルデガーんは、ホイすら踏み潰してしまう あばれ狂うヒルデガーンについになのはの怒りが爆発する 「うあああああああ!!貴様だけは、絶対に許せない!!」 シグナムはその隙にヒルデがーんの尻尾を切断する 「誰も手を出さないで!この化け物は私が倒すの!!」 そして、なのはは究極奥義、エクセリオン龍拳でヒルデがーんを撃破 タピオンが故郷へ帰る日がやってきた。 「シグナム!!」 「え?あぁ!」 タピオンはシグナムに自分の剣を渡す 「くれるの!?」 「ああ、おれにはもう必要ないからな・・・それじゃあお元気で!」 タピオンは故郷へと帰っていった シグナム「はは・・・・」 笑みを浮かべ、大空を眺めるシグナム エンディング この 青い星は 今 愛に抱かれ…光る 嘘じゃないの 夢が踊る地球を 汚す者は 私がだまっちゃいないの カッ飛びのパッション リリカルなのは デバイス使えば 煙の様に消える 今度の敵にゃ びっくり仰天しちゃうの (GO!)油断しないで (JUMP!)ヴィーダシグナム (GO!)もし仲間が (KICK!)傷ついても 最後には この私がやらなくちゃ誰がやるの 嘘じゃないの お遊びはここまでなの 見せてやるの 超魔道師パワー スッ飛びのファイト リリカルなのは エンディングのシーンで未来のシグナムが的に切りかかり、真っ二つに切断するかっこいいシーンあり 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/418.html
実はプレシアはフリーザの陰謀で動かされていたという設定 ストライカーズから数年後の話 フェイト「ざ・・・ざまあみなさいフリーザ・・・こ・・・ここにいるのが貴様の最も恐れていた 伝説のスーパー魔道師・・・貴様は終わりよ・・ははははは」 ビームで胸を貫かれるフェイト なのは「フェイトちゃん!!」 フェイト「なのは・・・甘さをなくして・・・甘さをなくして非情になればなれるはず・・・伝説のスーパー魔道師に お願いなのは・・・私とお母さんの・・・仇をとって・・・魔道師の手で・・・」 フェイト死亡 なのは「フェイトちゃんのこと大好きだけど、非情に徹するなんてできないの・・・」 その後、なのはたちの奮闘により、フリーザは倒れたかに見えたが・・・ ハヤテ「はっはっは、はやく傷ついたみんなを完治して久しぶりにみんなで・・・ ぁぁぁ・・・・フリーザや!!!」 フリーザはシグナムの胸を貫く。そしてはやてを空中に浮かせて・・・・ なのは「やめて!!フリーザー!!!」 はやて「なのはちゃーん!!」ドゴォーン・・・・ フリーザ「くっくっく、さて、次はどいつかな!?まったく魔道師とは弱弱しい連中だ!」 なのは「ゆるさない・・・よくも・・・よくも・・・クッ・・・クゥゥゥ・・・エァァァァァァァ!!!」 なのはの髪の毛が逆立ち、金髪になる。そして黄金のオーラが・・・ なのは「ルシエ・・・とっととみんなをつれてここから消えて・・・」 ルシエ「で・・・でも・・・」 なのは「私の理性が残っているうちにさっさと消えるの!!!」 ルシエ「はい!・・・ありがとう、高町なのは教官・・いや、伝説のスーパー魔道師高町なのはさん」 フリーザ「逃がすものか!一匹たりとも生かしてはおかん!!」 なのは「いい加減にしなさい・・・罪もない人々を殺して・・・はやてちゃんまで・・・」 なのははもはや魔法を使わなくても自らの体術とエネルギーだけで戦えるようになっていた スーパー魔道師とは魔法の詠唱時間がなくなり、ふつうにエネルギー団を発射できる上、強靭な肉体とエネルギーを得ることができるのだ なのは「わたしは怒ったの!!フリーザ!!!!」 フリーザ「な・・・なにものだ貴様!!」 なのは「とっくにご存知なんでしょ?あたしはあなたを倒すためにミッドチルダからやってきた魔道師 穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の魔道師・・・ スーパー魔道師高町なのはなの!!!」 フリーザ「いいだろう・・・ならば100%のフルパワーで粉々にしてやる!あの魔道師のようにな!!」 なのは「あの魔道師のようにぃ?はやてちゃんのことか?はやてちゃんのことかーーー!!!」 そして、激闘の末、フリーザは下半身と腕を切断された状態に・・・ なのは「あなたらしくない惨めな最後だったわね・・・あたしは帰る あなたは生きて命のありがたみを知ればいいの」 フリーザ「タ・・・たのむ・・・たすけて・・・助けてくれええええ!!」 なのは「偉そうなこと言わないで!!あなたはそうやって命乞いをしてきた者を何人殺してきたの!!? ・・・・あたしのエネルギーを分けてやったの・・・あとは勝手にして・・」 フリーザ「俺が宇宙一なんだ・・・だから貴様は・・・俺に殺されるべきなんだ!!!」 なのは「・・・・キッ・・・・バカヤローなのおおおおお!!!」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/432.html
ナンバーズ「せいぜい楽しませてね、はぁぁぁぁぁ・・・・」 姉「うう・・・だ・・・大地が揺れている」 ナ「まず一匹!!!」 姉、ナンバーズの攻撃をガードするが、腕がちぎれる 姉「うおおおおおお・・・!!」 ナ「ふん、もろいやつね」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/429.html
魔法の使いすぎによって生まれた邪悪竜たち なんとか6体の邪悪流を倒したなのはたちだったが、最強の一星龍が現れる 未来を守るため、なのはとフェイトは融合を決意する フェイト「フュージョンするよなのは!」 なのは「ほえ?」 フェイト「・・・だから・・・フュージョンするって言ってるの・・・」 なのは「うふふふ」 フェイト「おかしいの?何か変なの?」 なのは「おかしいんじゃないの、うれしいの!フェイトちゃんがフュージョンしたいなんて」 フェイト「・・・そんなのいいからさぁ・・フュージョンしよう」 なのは「最高だよフェイトちゃん・・」 一星龍「フュージョンはさせんぞ!」 敵をリインフェースと同化したはやてが食い止める 2人「フューーーージョン!!ハッ!!」 すさまじい魔力を持った戦士が登場する 一星龍「だれだ貴様!?」 スーパー魔道師4ナノト「私はなのはでもフェイトでもないの!私はあなたを倒す者」 一星「ほざけー!!!」 飛び掛ってくる一星龍をかるくボコボコにするナノト ナノト「トロトロやらないでよ、このノロマ!」 一星「ノロマだと!?ちょっとパワーがあがったからっていい気になるな!!」 再びナノトは一星をボコボコにする そして、とどめの必殺技を繰り出そうとするが・・・ 「ほぇ!?」 「そ・・そんな」 2人は合体が解けてしまったのだ 一星龍には2人係でも倒せない 2人ともパワーがダウンし、立ってるのもやっとの状態だ そこへ一星龍が地球をも破壊する攻撃を発射 「こ・・・この星には落とさせないの!みんなとすごしたこの地球が大好きだから!!」 なのはの活躍により、地球崩壊は免れた。だが、なのはは現れない 「なのは!くそっ!」 フェイトは一星龍に飛び掛る。だが、返り討ちに合い、 一星龍の背中のとげに刺されて電気を流されてしまう 「ドラゴンサンダー!!」 「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「ふん、地球も終わりだな」 だがそのときである 「一星龍、あなたの負けよ・・・」 フェイトは気絶した なのはが全宇宙から魔力を集めて、一星龍を消そうとしていた そしてついになのはは一星龍を倒すことに成功するが・・・ 「やったね、なのはちゃん」 「ふん、お前はやっぱ最強なんだよ」 みんなが勝利を喜ぶ、だが、フェイトだけは気づいていたのかもしれない 「なのは・・・あなたまさか・・・」 「みんな、ちょっとあたし出かけてくるから!」 そういってなのははどこかへ行ってしまった 「ジュエルシード・・・とってもあったかい そういえばこれのおかげであたしはフェイトちゃんと出会ってそれから・・・」 100年後、世界は平和だった。なのはとフェイトの子孫が楽しくじゃれあっていた エンディング、イノセントスターター PT事件のころの思いで、フェイトとなのはが友達になったとき、 闇のショの事件、ストライカーズのクライマックス フリーザを撃退するなのは、はやてとともにセルを倒したシーン 全世界から集めた魔力で魔道人ブウを倒すなのは・・ 今までの名シーンがエンディングでは流れる 田村「なのはがいたから楽しかった・・・ドジで、明るくて、やさしくて・・・ そんななのはがみんな大好きだったから・・・ これで、リリカルなのはの話はおしまいです」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/420.html
ミッドチルダに邪悪な気の塊である生命体、ジャネンバがあらわれる ジャネンバのパワーの前に、なのはは超魔道師3に変身する 「この姿に変身したのは魔道人ブウに続いてあなたが二人目なの」 ジャネンバを圧倒するなのはだったが、ジャネンバはより凶暴な姿へと変貌する その力は超3のなのはを圧倒する。なのはのピンチの前に、フェイトがあらわれる 2人係ですら勝てないと解かったので、なのははフュージョンをフェイトに進めるが・・・ 「な!!?あたしがそんな恥ずかしいポーズを!?」 「そう!お願いフェイトちゃん!!」 「なのはの頼みなら・・・ってやっぱり絶対無理! あたしのクールなイメージが・・・映画館の皆さんも きっと引いちゃうし・・・たしかに私の中の人のイメージなら そんなかっこわるいポーズしそうかもしれないけど・・・」 「フェイトちゃん、そんな諸事情持ってこないで・・・中の人って・・・ それにさ、フェイトちゃんがフュージョンのモーションしてくれたら 映画館の皆さんも喜ぶよ!!」 「むむ・・・・じゃあ一回だけだから・・・」 そして、フュージョンをするのだが・・・ 見た目は美少女なのだが、 いかにもきゃぴきゃぴで活発だけどどこか抜けててドジそうな少女戦士が登場した あんま強そうじゃない・・・ 「あたしはあなたを倒す者よ!覚悟しなさい!!」 ジャネンバにパンチを繰り出すが、コケル 蹴り上げようとするが、パンチらシーン付きで転ぶ 最後にはおならまで・・・ この様子をモニターで見ていたほかの連中は・・・ 「あぁ・・・あれじゃあナノトじゃなくてフェイはや・・・」 「ちゃんと30分もつの!?これ!」 「むむむ・・・・なんとしても30分耐えるのよ!!高町フェイト!!」 「いや、あれは本当はナノト」 「名前なんてどうでもいいでしょ!!とにかくこの高町フェイトのへタレ具合、大きいお友達も絶好しちゃうって!!」 フェイハ?はあいかわらず戦ってるのか逃げてるのか解からない おならするは、こけるは逃げるはで、いつもの2人のイメージは皆無だ・・・ そろそろ30分立った頃 「はぁはぁ・・・今日はこれぐらいにしといてやるぜ!今度悪さしたら承知しないからな!!」 全速力でフェイハは逃げ出し、身を隠す。早く30分たたないかと思いつつ、隠れる 身を隠していたのだが、ついにジャネンバに見つかったフェイハ ジャネン場の攻撃でお仕舞いか?と思われた瞬間、合体がとけ2人に分裂し、なんとか攻撃をかわす そして再び隠れる 「どういうことなのは!?まるで弱いじゃない!!」 ここでハヤテから連絡が入る「フュージョンのとき、フェイトが手をグーの形にしとったんや!」 「フェイトちゃん、もう一回、ね?」 「え・・・あんな恥ずかしいポーズは・・・」 「大丈夫だよ!さっきのへタレ合体戦士に比べれば大分マシだって!」 「マシって・・・・やっぱりかっこ悪いポーズだと思ってるんだね、なのはも・・・」 「いや、そういうわけじゃ・・・へへへへ・・・・」 「わかったわ やるは、フュージョン。でも、これが最後だからね」 2人「フュー・・・ジョン!」 しかし、爆発が発生する。ジャネンバに見つかってしまったのだ! なのは「もう!あと少しだったのに!!」 フェイト「もうだめね・・・(でも、かっこわるいポーズしなくてもいいからちょっとラッキー)」 だが、ここに新たなる戦士がやってきた。シグナムだ! さっきのへタレ戦士の戦いをみて、さすがにやばいと思ってやってきたのだった 「私が時間を稼ぐから早く合体を!!」 「うん!いくよフェイトちゃん!!」「ほ・・・本当にラストだから・・・」 シグナムはなんとか数十秒時間を稼ぐ 2人「フュー・・・」 シグナムはジャネンバと戦うが、突然ジャネンバの姿が消える 「ジョン!」 シグナム「え!?消えたの!?」 シグナムの背後にジャネンバがテレポートで現れ、頭を両サイドからゴツン!と殴る 「あぁ・・・」 「ハッ!!」 まばゆい光を放ち、ついに2人は合体する・・・ シグナム「や・・・やった・・・!」 ジャネンバ「ウガガ・・・?」 合体戦士はとてつもなく美しい容姿で、かなり強そうだ。 最萌でも普通に圧倒的に№1取れそうな容姿、そのうえクールビューティだなんて・・・ フュージョン万歳!! 「シグナム、仇はとってあげる」 「ウガガが・・・」 「私はなのはでもフェイトでもないわ・・・私はあなたを倒す者よ・・・!」 「う・・・うがががぁっ!!」 ジャネンバはナノトに飛びつこうとするが、目にも留まらぬ速さでナノトの攻撃が繰り出され、 ジャネンバの攻撃は失敗。 ピヨってるジャネンバに、ムーンサルトキックみたいなのを食らわし(パンチラ付きww) 顔面を思いっきりハイキック(パンチラww) そして光の玉を食らわせる ジャネンバはナノトに向かって攻撃する。顔面にジャネンバのパンチが当たったのだが・・・ 「グガ?ぐごごごご・・・うぉっ・・・・っぉぉぉぉ。。。」 ジャネンバは消滅していく ひと段落着いたところで、なのはとフェイトは楽しく会話する 「なのは、フュージョンは二度とごめんよ・・・」 エンディング リリカルなのは リリカルなのは 戦いの歴史を変えろ… 最強のフュージョン Yes! 心の底に Yes! 鎮めてた悲しみ 静けさを 引き裂いて 揺り起こすのは だれなの? Yes! 真実を知っても Yes! 思いあふれても 悲しみが あるかぎり また私達の 出番よ 強敵に 出逢うほど 魔法少女は 強くなる (いくの) 覚悟しててよ (今よ) 愛を叫べば デバイスうなる リリカルなのは (私は太陽) リリカルなのは (あなたは月) 溶けあえば 奇蹟のパワー リリカルなのは (指をあわせ) リリカルなのは (心重ね) 戦いの歴史を変えるの… 最強のフュージョン 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/435.html
サイヤ人の2人は、ドラゴンボールを集めるべく、地球へと向かっていた 「おいナッパ、ちょっと寄り道していこうぜ 高く売れそうな星があるかもしれん」 「へへ、最近からだ鈍っちまってるからな」 2つの宇宙ポッドはとある惑星へ到着した ミッドチルダの都市に、謎の飛行物体が直撃 中から人がでてきた それを怪しんだミッドチルダの1人の魔道師が、攻撃をしかけてきた ピッ! ベジータはその魔道師を殺した もちそん、6課がそこへ駆けつけた 「あなたたちを逮捕します」 なのははナッパとベジータに近づく 「なんだこいつら、大した戦闘力じゃないぜ!やっちまうか!」 だが、ベジータはとめる 「まてナッパ、面白そうだからここはおとなしく捕まろう」 そういって2人は、牢屋に入った そしてなのはたちは、ゆりかごへ向かっていった 緊急指令が入ったらしい そこは拘留所で、なぜかほかの人間と同じ部屋だった そこにいた人間と会話する 「僕は盗みをして捕まったんだ・・・へへ、結構やばめのものを盗ろうとしたから・・ まあいいさ。それにしても君たちも運が悪いときにミッドに来たね」 「どういうことなんだ?」 「なんか今、悪い科学者が凄い飛行船を手に入れて、よくわからないけどなんかしてるみたい 世界征服でもするつもりなのかな?まああの飛行船なら可能かもしれないけど・・」 ナッパとベジータはしばらく黙る そして沈黙が続いた後だった 「貴様、ここから出たいだろ、盗人さんよ」 「え?まあ・・でも、これ(牢の壁)かなり頑丈だよ!?凄い強い魔道師でも出れないらしいし・・って、え!?」 ベジータはいとも簡単に牢を壊す 「あとは好きにするんだな・・・ああそうだ、その飛行艇ってのはどこにあるんだ?」 「え!?ああ、あそこに浮いているあれだよ」 「あんなゴミ屑みたいなもので世界を征服できるなんて、大した星じゃないですね!」 そんな会話をしているうちに、局員がやってきて、ベジータたち+盗人を囲んだ 「なにをしてる!まさか貴様はスカリエッティの仲間か!?」 「だれだそいつは?」 「とぼけるな!撃て!!」 局員は一斉射撃を開始。盗人はすぐに捕まったww だが、ベジータとナッパは捕まえに来る局員を気合で軽く吹き飛ばす 「ゴミ虫が騒いでますね。どうするんですか?ベジータの判断を」 「そうだな、鬱陶しいから消せ」 局員は消えてしまった・・・ そのころ、なのはたちはナンバーズとの激戦を繰り広げていた だが、敵の人数も多かったため、6課は劣勢だった 「もうだめかも・・・」 だが、そのとき、2人のサイヤ人がゆりかごのところへやってきた 「な~に?あのダサい2人」 「見るからによわそ!やっつけちゃうわ!」 ピッ! ベジータは不敵な笑みを浮かべ、チンクを一瞬で爆破した なのはたちはその強さに驚いた 「ナンバーズを一瞬で・・・さっき捕まえたあの人たちそんなに・・・」 ナンバーズは全員で2人を囲んだ 「チンク・・・くぅ、許さない!みんな、一斉に!!」 「ええ!許さない!!」 「いい気にならないでよ!!」 仲間を殺されて怒っているようである。だが、2人は余裕の表情だった 「おいナッパ、こいつらを消せ」 「わかりました こぁぁぁぁぁ・・・・・」 ナッパが力むと、大地が揺れ始めた 「フェ・・フェイトちゃん!大地が揺れている・・・」 「こんなことって・・・」 「何モンなんや、あの人たち」 「だが、人造生命体とはいえ破壊は許されない、彼らも捕まえなければ」 そんな会話をしているうちに・・・ クン ナンバーズは跡形もなく消滅してしまった 「ふん、弱いやつらだ 」 そうベジータが言うと、2人はゆりかごのもとへ これを見ていたスカはかなり焦っていた 「ナンバーズを一撃で・・・なんてやつらだ!だが、このゆりかごには・・」 その瞬間、ナッパがゆりかごへ突進していき、ゆりかごを真っ二つに・・・ スカ様、無念!「なんでこうなるんだ!!ぐわあああ!!」 「大した敵のいない星ですな、鈍った体も鈍ったままですよ」 「科学力はなかなか進んでるようだな・・・だが、地質が微妙かもしれん」 そんな会話そして、2人は地上に降りた そして、上から少女が降ってきた。ヴィヴィオだ なんとなく、ベジータはヴィヴィオを受け止める そして地面に置く 「お兄さん、ありがとう」 「・・・・・」 ベジータたちは宇宙船を呼び、この星を出ることにした 「あ・・・丸い宇宙船?お兄さんたちはだれなの?」 「・・・・」 宇宙船のふたがしまり、ポッドは地上を去った 「おにいさんたちは・・あぁ!」 ヴィヴィオはなのはたちが自分のもとへ向かっているのを確認した 「ママ~!」 「フェイトちゃん、ヴィヴィオ無事だよ!うれしい・・ひっく」 「うん、本当によかった・・・」 スバルもギンガと再開しようとして近づいていた そのころ、宇宙空間では 「この星はたいしたことありませんね。高く売れません」 「消えてなくなれ、クズ星め!」 ベジータは指先から、エネルギービームを惑星に向けて発射した 再び地上 6課たちは再会を喜び合う寸前だった 「なのはママ~ フェイトママ~」 「ヴィヴィオ!無事でよかった!} 「ヴィヴィオ~!」 「ギン姉!!」 「スバル!!」 「ほんまみんな無事でよかったな」 「だけど・・・なにかむなしい終わり方だ・・・敵とはいえ、ナンバーズも完全に消滅、スカも死んだだろう・・」 「ママ~!」 「ヴィヴィオ・・・」 『あはっ・・・・』 なのはとヴィヴィオが手をつなごうとした瞬間だった・・・ 突然空が光だしたのだ。地上の人間は一瞬にして消えてしまう 宇宙・・・ 「どんな星でも、消えるときは美しいものだ」 6課のあるこの星は、爆発して消えてしまった・・・ せっかく再開を喜ぶはずだったのに・・・戻った平和を喜ぶはずだったのに・・・みんなで幸せに生きていく場所が・・・ 消えてしまった・・・・生命も、なにもかもすべてが消えた・・・ 「ふはははははは!!!」 サイヤ人2人の笑い声が宇宙に響くのであった 終 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/434.html
次回予告 な「こんにちは、私なのは、高町なのは、とうとうナンバーズが六課を襲撃しにきたの!」 スカ「さあナンバーズたち、六課を破壊しつくせ!力を見せ付けてやれ!」 な「次回、魔法少女リリカルなのはストライカーズ ”宇宙一の強戦士 ナンバーズ目覚める”」 ヴィヴィオ「なのはママは、とっても強いんだよ」 ーーーーーーーーーーーーーーー な「こんにちは、私高町なのは スカリエッティ!もうあやまったってゆるさないの!」 スカ「どうしてもこの俺と決着をつけたいらしいな、いいだろ、木っ端微塵にしてやる!」 な「次回、リリカルなのはストライカーズ ”とことんやるの・消え行く街に残った2人”」 ヴィヴィオ「なのはままは、絶対に負けないんだから!!」 ーーーーーーーーーーーーー 「こんにちは、私高町なのは スカリエッティがとうとう負ける 命のありがたみを知ることね!」 スカ「俺はナンバーズの製作者だ・・・貴様は俺の手によって殺されなければならない!!」 「次回、リリカルなのはSts ”なのはの勝利宣言 スカリエッティが自滅するとき”」 ヴィヴィオ「がんばれー なのはママ!!」 ーーーーーーー 「こんにちは、私高町なのは スカは自分の技で自滅しちゃったの なんとも哀れな末路・・・」 スカ「き・・・きさまはこの俺に殺されるべきなんだ!!」 「次回 リリカルなのはSts ”スカリエッティ敗れる すべての怒りを込めた一撃” ヴィヴィオ「なのはママは宇宙で一番強いんだね」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/423.html
なのは「(デバイスなし、手のひらから直接発射)スターライト・・・」 セル「お・・・おい」 フェイト「よ・・・よして!そんな位置関係でスターライトブレイカーを撃ったら地球が・・・」 はやて「う・・撃つつもりやで!!」 ヒュン!!一瞬でセルの前に移動するなのは セル「し・・・しまっ・・」 なのは「ブレイカー!!!」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ]